立川談四楼さんの問題ツイート
感情が昂ぶり涙の訴えとなる山本太郎の演説には説得力がある。「自民党は野党が怖くない。デッドボールを投げないから。消費税増税反対じゃダメなんだ。消費税廃止か消費税減税でなきゃ。そいいう怖いボールを投げろよ」そうなんだ、野党に気魄を感じないんだ。野党であることを忘れてるんじゃないか!
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) May 13, 2019
立川談四楼さんのツイートに対する反応
>感情が昂ぶり涙の訴えとなる山本太郎の演説には説得力がある
(´・ω・`) お前らさんざん安倍ちゃんをヒトラーに擬えて叩いてたのは何やったんや https://t.co/fnXQ7CvkSi
— にこ ( ´ω` ) (@ikuyuk) May 19, 2019
それにしても「安倍首相をヒトラー扱いする人ほど、ナチス党員の素質十分」というのはツイッターランドの標準仕様か何かなのか。
内容より「演説の熱量」に説得力を感じてちゃダメだろ。https://t.co/xOUVA3dqu6 pic.twitter.com/1kPoUtUYt6
— Katana Edge@中2超美少女 (cv: 広河太一郎) (@amiga2500) 2019年5月19日
「涙の訴え」とやらがあれば「説得力がある」だなんて、あんまり周りに知られない方がいいと思う。詐欺師のいいカモだ。 https://t.co/IfPf6KnbfB
— あえりうす~やっぱロードスター最高 (@Aelivs) May 20, 2019
役者だからな https://t.co/UNWfuOQuqh
— 杉並BONEHEADS@プロツイッタラー (@y2_namisuKe) May 20, 2019
https://twitter.com/bossjupiter/status/1128087853848596480
立川談四楼さんのツイートに対する私の感想
「単なる熱量だけじゃなく、中身が伴っているから説得力がある」などの反論もできそうですが、まあソレでも立川談四楼さんが一本取られた感はありますね。
実際、立川談四楼さんは安倍政権をナチスにたとえていますからね↓
最も危険とされる改憲項目の一つ「緊急事態条項」に、自民党が更に政府の権限を強め、「国民の私権を制限できる規定を盛り込む方針を固めた」んだってさ。恐ろしいものを固めたね。悪い方の太郎(麻生)さんがかつて「ナチスの手口に学んだらどうかね」と言ったが、あれだ、あの独裁へ真っしぐらなんだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 7, 2018
狙いうちが甲子園アルプススタンドから聞こえるが、破防法対象団体だと共産党を狙い撃ちしたのは自民党だ。一体いつの時代の話だよ、何をトチ狂っているんだ。だから中野晃一上智大教授に言われてしまうんだ。共産党を最初に狙い撃ちしたナチス政権とますます似てきたと。ここはドッシリ構えなさいよ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 25, 2016
選挙演説では、有権者の理性ではなく感情に訴えることが重要だとよく言われます↓
選挙演説には「感情(ラポート・トーク)」と「理性(リポートトーク)」があって、選挙演説では「ラポート・トーク」が有効であるという
「ミイラ取りがミイラになる」ではないですが、私も含め感情に大きく左右される方々への反論を行うときは特に、自分こそが感情に左右されていないかを注意深く見ることが大事だと再確認した次第です。