Dr.ナイフさんのツイッターでの発言
外交問題で「どっちが悪い」というのは、ほとんど意味がないと思います。
「いま、何が起きているか」が問題であって、何か悪い状況が起きてるなら、それは政治の責任。
具体的に言えば安倍総理の責任。
— Dr.ナイフ (@knife9000) August 20, 2019
この文章が矛盾していると思う人は、日本語を勉強しなおしたほうがいいとおもふ
— Dr.ナイフ (@knife9000) August 21, 2019
Dr.ナイフさんに対するツイッターでの反応
これ読んで
そうだと思う人はどうせすでに超反安倍だろうしそうじゃない人はほとんどなにいってんだろう…( ・ω・)…って思うだろうから君は安倍政権の味方だなww
せめて両国政治家の責任って言えないものかねww pic.twitter.com/VDsZtfT8rB
— フラウフェン@ジョー (@hz2uHyoP7hTW9Pk) August 20, 2019
「どっちが悪い」というのは、ほとんど意味がないと思います。
具体的に言えば安倍総理の責任。
この短い文章でアベガーは矛盾を作り出せる
— 熊ッチェ (@320sanfrecce320) August 20, 2019
Dr.ナイフさんのツイートに対する私の感想
反安倍で知られるツイッタラーの中で、「外交問題で『どっちが悪い』というのは、ほとんど意味がない」という方がいらっしゃるのですね。
素晴らしい。
つまりこういうことですよ。
例えば韓国がよく使う「日本は加害国だから悪い」というロジックですが、コレにはほとんど意味がないとDr.ナイフさんはおっしゃっているワケですね。
日本の左派知識人たちは、韓国のこのロジックに頻繁に乗っかってきたワケですよ。
私はDr.ナイフさんもその一人と思ってきましたが、なるほど、違うのですね。
あともう一点。
「Dr.ナイフの発言は矛盾している!」という反論については、Dr.ナイフさんの言い分の方が通っているでしょうね。
外交問題でどっちが悪いというのはないけれど、結果として悪い状況になっていればそれは政治の責任という意味ですから。
なので、賛否はともかく矛盾はない。
賛否はともかく。
さらに詳しく
Dr.ナイフさんのまとめページはこちら↓