不倫による夫婦生活の破綻

[大阪府 30代 女性]一切の娯楽を楽しめなくなりました


この記事は、結婚相手(夫、妻)の浮気によって夫婦関係(夫婦生活)が破綻してしまったという方が書いてくださった体験談になります。


study-763571_1280

主人とは、結婚して4年ほどで離婚しました。
彼は、結婚当時からある資格を取得することを目的としていたので、正式に就職せずにアルバイトなどをしたり、裕福な親からの仕送りをあてにした生活をしていました。
私は大学を卒業して、いわゆる大手企業に就職していましたので、大黒柱と主婦をこなすというハードワークを毎日過ごしていました。

ひとりで、住宅ローンを組むのが怖かったこともあり、実家の両親の建てた家を2世帯住宅にしてもらい住んでいました。
彼は、予備校と勉強に力を入れるといい、アルバイトもほとんどせずに学生のような生活をしていました。
彼の実家の両親は結婚したのだからと仕送りをほとんどしなくなりました。
予備校の費用や生活費は、私の肩にかかかり、勉強があるからと家事もしない彼を支えていたつもりでした。
ところが、子どもができても、彼は生活を全く変えませんでした。

ルタイムのハードワークに子育てが重なり、心身ともに疲弊しました。
そんな時に、彼に就職するかアルバイトをしてほしい。
もしくは、家事を手伝って欲しいといったところ、彼は就職するといいました。
そして、地元の小さな会社に就職しました。
それから、3か月後に、まだ、10代の会社の女の子と不倫関係であることがわかりました。

うしても、どうしても許せないと感じました。
正直に言うと、年齢以外はまったくとりえのない子でした。
こんなに、一生懸命に支えてきた私を裏切って、就職して3か月で子どもみたいな女の子に手を出すなんて、裏切り以外に何もないと思いました。
稼いでも稼いでも、彼の生活や本や通学費、予備校代に消えていき、平均的な男性よりも収入が多かったにもかかわらず、好きな洋服も自由には買えませんでした。
お化粧品も何ランクも落としたものを使い、帰宅すれば荷物を置く暇もなく子どもの世話と家事に追われていた私は、いったい何のためにこんな生活をしてきたのかと思いました。

ての価値観は崩壊し、自分のしてきた努力も全くの無駄だったと思った時に、怒りよりも無力感に襲われました。
私には何の価値もないのかと思いました。
その女の子に憎しみなど湧きませんでした。
そんな彼を選び、一生懸命尽くしてきたと思っていた自分が哀れで、そんな私を陰に日向にささえてきてくれた、両親が哀れでした。
だれも信用したくなくなり、住んでいた地域も嫌いになりました。
彼の出身地の名前を聞いただけでも、色々なことが思い出されました。
ラブソングも恋愛映画も観られなくなりました。
恋愛小説はもちろん、現代小説も読めなくなり、一切の娯楽を楽しめなくなりました。

一の楽しみは、子どもでした。
子どもの笑顔にどれだけ救われてきたかわかりません。
価値観の崩壊、自分には何も正しいことはできないという無力感、私には女としての価値はないという敗北感が残りました。

[大阪府 30代 女性]

-不倫による夫婦生活の破綻

Copyright© あの人ツイッターであんなこと【まとめ】 , 2020 All Rights Reserved.