不倫による夫婦生活の破綻

[東京都 30代 男性]妻のその行動はあくまで浮気をした事が原因なのです。


この記事は、結婚相手(夫、妻)の浮気によって夫婦関係(夫婦生活)が破綻してしまったという方が書いてくださった体験談になります。


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は都内に住む30代の男性です。
現在バツ1で、その原因となったのは元妻の浮気でした。

は妻を凄く愛していたので、浮気についても泣きながら謝る妻の姿をかわいそうに思ってしまい、当初は離婚をせずに夫婦生活を続ける事にしました。
その決断をしてから、妻はそれまで以上に私に尽くしてくれるようになりました。
家はいつも掃除が行き届いていてピカピカで、食事は手間の掛かる美味しい料理ばかりでした。
妻は反省と罪滅ぼしの気持ちから、家事を始め普段の生活でより一層の努力をするようになったのです。
妻のその姿を見ていた私の気持ちですが...実は全く晴れやかなものではありませんでした。
妻のその行動はあくまで浮気をした事が原因なのです。

前は家事をサボっていても別に頭に来ることもなくて、やんわり指摘すると慌てて家事をする姿がかわいく思えていました。
何のわだかりもない頃に比べて、今の妻を見ると無理をしている感じが凄く伝わってきてしまいます。
私は「普通にしていて欲しかった」のです。
別の言い方をすれば、浮気の事はお互い忘れて、それ以前の2人の生活をしたかった。
しかし、妻が猛省し良かれと思って選んだ行動は、もう以前のような気を使わない関係に戻れない事を確信させるものでした。

とは結婚前から無言の時間が続いてもお互い全く平気で、誰よりも素の状態でいられる相手同士だったのです。
浮気の発覚後、2人でいる時に話題を探してしまっている自分にも気付きました。
頑張っている妻に対して、何か心底明るくなれるような話を振ってあげようと気を使うようになってしまったのです。
妻は今後浮気はしないだろうという自信が、私にはありました。
このままぎこちなくとも夫婦関係を続けて子供を作り、幸せな家庭を築く事も可能だとは思っていました。
しかし、それはもはや以前の妻と作る家庭ではなく、好きでもない別の女性と作る家庭のような気さえしてしまったのです。
もう絶対に以前の2人には戻れないと、毎日痛感していました。

の気持ちに耐えられず、ある日妻に心境を全て話しました。
妻も同じような事を感じていたようです。
その時は2人で涙を流し、妻は再び浮気の事を謝り続けました。
私は責める気持ちを一切持っていませんでした。
逆に本当にかわいそうで、妻を憎まず、罪を憎んでいました。
やはり、浮気というのはどういう着地をしても夫婦関係を壊す力を持っています。
結局妻とは離婚をしました。

気のせいでと言えば慰謝料を貰えたのでしょうが、当然そんな気にもなれませんでした。
そこから立ち直るまで、以前の本当に仲が良かった2人の生活を思い出し続けました。
妻が出て行った家にしばらく1人で住んでいましたが、思い出が染み付き過ぎていたため、程なくして引っ越しました。
今もまだ忘れられてはいないのですが、いつか良い人と出会い、今度こそ幸せな時間がずっと続くような関係を作りたいものです。

[東京都 30代 男性]

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