古谷経衡さんのツイッターでの発言
日本は西側国家でほぼ唯一、アラブ寄りとみられている(その幻影も崩れつつあるが)。よってアメリカが主導するホルムズ海峡有志連合などには間違っても参加してはならない。イランは日本の友邦であるから、イランを刺激してはならない。断固参加NOというべし。
— 古谷経衡@4/12『日本型リア充の研究』発売 (@aniotahosyu) 2019年7月12日
古谷経衡さんに対するツイッターの反応
そもそもイランはアラブではない。 https://t.co/xW2JK1KJEt
— 飯山陽 (@IiyamaAkari) 2019年7月12日
いつからイランはアラブの仲間入りしたのか。
イラン人に失礼で失望させているのはあんた。 https://t.co/RcoeAnkO7C— ヤン・ヒューリック (@1xuVLqH3kQ) 2019年7月12日
古谷経衡さんのツイートに対する私の感想
「イランはアラブではない」の一言で、古谷さんへの反論は終了しても良いかと。
語る以前の問題のように思います。
追記(2019/07/12 20:35)
イランは「広義のアラブ」だそうです↓
イランは反イスラエル、湾岸諸国という視点から「広義のアラブ」の含意として文中で使用したことは間違いではないのではないか。 @saitosan62
— 古谷経衡@4/12『日本型リア充の研究』発売 (@aniotahosyu) 2019年7月12日
古谷さんは今年5月にも「宮脇睦(@miyawakiatsushi)という木っ端ライターに会ってみたい」と言った後、宮脇さんからの「こいよ」という言葉に「よく考えたら、そんな暇はない」と返された方なので、素直に訂正する可能性は低いだろうなと思っていたのですが、やはりという感じですね。