望月衣塑子さんが拡散した問題ツイート
米軍が墜落した自衛隊F35Aの回収に躍起なのは中ロへの機密漏洩を防ぐというより事故原因を隠蔽するためだろう。機体に重大な欠陥が発覚したら巨額の戦闘機売却計画が狂うからだ。国家はいつも安全保障を口実に不都合な情報を隠すが、大概は巨大利権を守るためである。https://t.co/NamtxT6oCS
— 鮫島浩 (@SamejimaH) May 7, 2019
【悲報】朝日新聞の鮫島浩さん渾身の妄想ツイートを「この人がRTしたらデマ」という逆リトマス試験紙としての評価を確立しつつある東京新聞の望月衣朔子さんがすかさずRTしてデマと確定してしまう。望月衣朔子さんはネトウヨ。 pic.twitter.com/97u6O1cyZN
— 全部アベのせいだBot(アベ晋三ではありません/I am not ABE) (@stop_abe_seiji) May 8, 2019
なぜ望月衣塑子さんのリツイートが問題なのか
望月衣塑子さんがリツイートしたつぶやきの何が問題なのかについては、↓に具体的にまとめています。
まあ簡単に言えば、陰謀論だからですね。
つまりエビデンスのない主張なワケです。
しかも陰謀論としても、簡単に論破できる根拠の薄い部類に入るような主張です。
もちろん当たっている可能性が0というワケではありません。
ただ簡単に論破できるような主張を、新聞記者がエビデンス抜きに公開することが問題だと私は考えています。
しかもソレを、同じく新聞記者である望月さんが拡散させているのです。
コレはそこそこの問題ではないでしょうか。
望月衣塑子さんのデマ拡散の過去
私がハッキリ認識しているだけでも、望月さんは過去2回フェイクニュースをリツイートしています。
具体的には↓の2つの事例ですね。
リツイートとはその名のとおり、他の人のツイートを「Re=再び」「ツイート=つぶやく」というもの。
つまり自分のつぶやきでなかったとしても、それなりの責任が伴う可能性があります↓
ましてや新聞記者であれば、なおさらでしょう。
今まで何度も言っているとおり、デマを拡散してしまうこと自体に関しては、私はある程度までは仕方がないことだと思っています。
しかしそのことを指摘されても、訂正謝罪を行わない態度についてはかなりの問題だと感じています。
↑のフェイクニュース拡散について望月衣塑子さんは、少なくても指摘を受けてからしばらくの間は訂正謝罪を行っていません。
そしてその後も、訂正謝罪を行ったという話は届いてきておりません。
(ただ望月さんのツイートをずっとチェックしているワケではないので、もし望月さんが訂正謝罪を行っていたのだとすれば、恐縮ですがその旨ご指摘くださると幸いです)
それが一番の問題だと、私は思う次第です。