ラサール石井さんのツイッターでの発言
「他国」を「ヘイト」するから「差別」なんだよ。「自国」の有り様を「批判」するのは「ヘイト」ではないよ。「自国ヘイト」なんて言葉を作っちゃだめだよ。 https://t.co/6xaAWvqV1V
— ラサール石井 (@lasar141) August 2, 2019
ラサール石井さんに対するツイッターでの反応
昭和天皇の写真を燃やしたり顔に落書きする表現を「ヘイト」と呼んじゃいけないんですか?
— 浅井龍城(フェイクニュース研究家) (@asagonsotegon) August 2, 2019
?
『他国』を『ヘイト』で『差別』なら反対側は『自国』を『ヘイト』で何になるか書かないと意味無いんじゃないの?
『自国』を『批判』は『ヘイト』では無いのは当たり前だろう。
『他国』を『批判』も当然『ヘイト』では無いし。 https://t.co/eY0PALahCY— エイキンG(一週間でザンジOーに戻します) (@zanjioshocker) August 6, 2019
沖縄で米兵に罵詈雑言浴びせてるアレはヘイトになるんやけどそれはええんか…? https://t.co/5456amnh2b
— めどあき (@medoaki) August 5, 2019
ラサール石井さんのツイートに対する私の感想
ラサール石井さんの主張だとこうなりますね↓
例えば韓国人が他国である日本を「ヘイト」したら、それは「差別」。
しかし日本人が自国である日本に対して、韓国人と全く同じことを言ってもそれは「ヘイト」にはならないから差別にもならない。
確かに個人の差別であれば、ラサールさんの主張は成り立ちそうです。
例えばAさんがBさんを「チビ!」と罵ればそれは差別になるのでしょうが、Bさんが自分のことを「チビ」と言っても差別ではないですよね。
しかし国となれば、話は違うのではないかな。
どうなんでしょう。
だって「俺は日本人だから日本のことどれだけ侮辱しても良い」と言っても、日本人はあなただけじゃないよねという話ですもんね。
まあ少なくとも「自国ヘイトなんて言葉を作っちゃだめ」なんていうのは、まだ断言できる状態ではないように思いますね。
さらに詳しく
ラサール石井さんのまとめページはこちら↓