町山智浩さんのツイッターでの発言
つまり地元で選挙に勝てさえすれば10万票の安倍さんでも総理大臣になれて、99万票とった山本太郎も落選するんだから、「国民が選んだ総理大臣を批判するのは民主主義を否定するのか」と決めつけるのはおかしい。少なくとも、「国民(の総意で)選んだ」わけじゃない。選んだのは山口県民と自民党員。 https://t.co/U5f657meR8
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 29, 2019
町山智浩さんに対するツイッターでの反応
比例の全日本から集める票と小選挙区の票くらべてどうするんだ・・・・!? https://t.co/ATnpydfx3L
— もへもへ (@gerogeroR) July 29, 2019
山口4区の有権者は何人?
— kmasa (@kmasa51867946) July 30, 2019
1980年まで参院選は全国区制。石原慎太郎301万票、市川房江278万、宮田輝259万、青島幸男224万。単純比較はできないが、山本太郎99万票は当時なら10位当選ぐらい。安倍晋三は300万票行く? 小泉進次郎と分け合って150万票位かも。枝野・志位両氏も100万票は超える。直接民主制は少々危険で落ち着かない https://t.co/lAfuiXyGBX
— 盛田隆二 (@product1954) July 30, 2019
町山智浩さんのツイートに対する私の感想
まあ↑の「ツイッターでの反応」だけで、説明は十分な気がしますね。
「コレ本気で言ってんの?」と疑うぐらいに、今回の町山さんのはヒドいツイートだと思いました。
付け足すことあるとすると、「99万票とった山本太郎も落選」のところですかね。
そりゃもし山本さんが、自分1人だけでも当選したいということであれば、99万票で十分です。
でもコレ、自分1人を落選させてでも特定枠で自分の党から2人当選させようという戦術ですからね。
町山さんがわざと仰っているのか知らずに仰っているのか不明ですが、政治にある程度関心のある方なら知っていて当然のような気はしました。