望月衣塑子さんのツイッターでの発言
#あいちトリエンナーレ の #表現の不自由展 をめぐり、#菅義偉 #官房長官 は「事実関係精査し、補助金を交付するか慎重に検討」と発言。
#表現の自由 への侵害が懸念されている中で、公権力が補助金を使って公然と展示に圧力をかけている。もはやブラックジョーク。 https://t.co/8BzpfcYATB
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 3, 2019
望月衣塑子さんに対するツイッターでの反応
それ言い出したら「政府は税金の使い道を厳しくチェックしろ」って言えなくなりますよ。
— Katana Edge@中2超美少女 (cv: 広河太一郎) (@amiga2500) August 3, 2019
天皇陛下の件には触れないんですか?
まあ触れないんでしょうね。そこが一般にも知れ渡れば終了ですもんね。
海外の人も誰も味方してくれませんよ。むしろ外国人のほうが王室や皇室を大事にしますから。
我々はこれを広めていきます。ご覚悟を。https://t.co/o6stXkmYyG— Sekisei-inko5G(ギガ) (@sekiseiinko9) August 3, 2019
個展であれば誰も文句言いません。あれでもアートなんでしょうし。日本には言論の自由もあります。しかし税金が使われる場合、話は違います。当然、公共性が問われます。
— takeokonchan (@takeokonchan) August 3, 2019
望月衣塑子さんのツイートに対する私の感想
今回の望月さんのツイートへの反応には、面白いものがたくさんありましたが、↓の一言は特に良かったですね。
なんで天皇陛下を燃やすのを税金でやろうとしてるんだ???
— たろう (@V09DoaP8eqgWlMP) August 3, 2019
そうなんですよね。
表現の自由は確かにあるし、大事に守らなければいけない。
でも、天皇陛下を燃やすのを税金でやる必要は全くない。
そしてこの2つは別にどちらも成立するワケですよ。
つまり国益に明らかに沿わない(と思われる)ものに、わざわざ税金をつける必要はないでしょ。
それとも東京新聞の記者である望月さんは、税金の使い方をチェックする必要がないとでもおっしゃるのでしょうか。
今回のあいちトリエンナーレの件は、表現の自由を考えるのにとても良い機会だと思いますし、どうやら知識人たちのスタンスが明確に出る場にもなったようですね。