小川一さんのツイッターでの発言
これはメディアの敗北であり、政治の敗北であり、社会の敗北かも知れません。毎日新聞の集計では、全国の投票率は48.80%と過去2番目の低さでした。50%を割り込んだのは、過去最低だった1995年参院選の44.52%に続き2回目です。 https://t.co/mpQvNVbWS7
— 小川一 (@pinpinkiri) July 21, 2019
小川一さんのツイートに対するツイッターでの反応
えー?君ら以上の勝利者どこいるの?消費税率据え置きなの君らだけじゃん https://t.co/izTR7trpnw
— Dan Kogai (@dankogai) July 21, 2019
皮肉でもなんでもなくて、新聞社は選挙結果に関わらず消費税あがらないから、めちゃくちゃ大勝利な気もする。
結果が出る前に、ネゴシエーションや調整で必ず勝つポジションをとったのは優秀。政権批判をされないというので、現政権も良い取引だし。 https://t.co/neU6257CSD
— けんすう@アル (@kensuu) July 21, 2019
何度も言ってきたことなけど、世界的にも、投票率は社会観劇資本、住民力や絆の強さを見る際の指標の一つとして扱われます。高騰勝率地域は災害復旧もも迅速。との研究成果があります。投票率の低下は社会が寸断され、相互信頼が弱まったことの現れ。報道もこの点から伝えるべきではないでしょうか。 https://t.co/fALqnxx2wT
— 佐藤清文 (@SavenSatow) July 21, 2019
小川一さんのツイートに対する私の感想
小川さんは、毎日新聞の取締役ですね。
しかし「新聞社は選挙結果に関わらず消費税あがらない」というのは、今後もずっと批判され続けると思いますし、私個人としても批判し続けるつもりでいます。
新聞がもう何を言っても、おおもとにある「新聞社の姿勢」が信用されることはないでしょう。
少なくとも、今回の消費税案件を快く思っていない人たちからは。
そういう意味では、これこそがまさに新聞というメディアの敗北なのではないかと思うのですが、どうなのでしょうね。
まあ短期的には影響は出ないでしょうし、私は占い師ではないので、当然ながら未来のことは分かりませんが。