小川和久さんのツイッターでの発言
生命を左右する機能だからライフラインという。復旧は動脈をつなぐがごとく素早くが不可欠。電柱を立てるより落ちた電線を絶縁して通電を優先せよ。危機管理は拙速でなければダメ。拙速を旨とする軍事組織=自衛隊だけが円滑に機能している。政府も電力、電話会社も日本の危機管理は巧遅に陥っている。
— 軍事アナリスト 小川和久 (@kazuhisa_ogawa) September 14, 2019
小川和久さんに対する「いいね」なリプ
私がチェックした時点で、特に「いいね」が多かったリプライ(返信)はこんな感じです↓
現場をご存じ無くの発信は危険かと。私もテレビで見た程度ですが、そもそも倒木等で現地確認もままならず、飛来物のトタン屋根をの撤去だけで6時間もかかったりしている様子。神戸の震災で関西電力が成し遂げた一週間復旧の例からかと思いますが、被災範囲や倒木、電柱折損、飛来物等で条件が違うかと
— haruaki@京アニ頑張れ (@haruna_aki) September 14, 2019
復旧の見通しはそれ含めて2週間ですからねぇ
ただ、北海道の時は電路は生きてましたが、今回は複数のポイントで需要な電線が切れてるので人海戦術でチェックしないとならんので時間かかっちゃうんですよね壊れたものを直すのって大変なんすよね
メンテ屋からの一言でした
— アガベ (@agave_seqcalise) September 14, 2019
電力柱(電柱)に架けている電線は、下は1φ100Vから上は3φ6.6kVまであるんですが、一見健全そうな電力柱でも地絡を起こしている可能性があるので、確実にトリップするし最悪焼損か波及事故を招きます。
先生の主張が妥当か電験や電工の資格を持った技術陸曹に尋ねてみてください。確実に説教されます。— ジプシー公務員 (@Gypsykoumuin) September 16, 2019
小川和久さんに対する「拡散された」反応
私がチェックした時点で、特に「拡散されていた」RT(リツイート)はこんな感じです↓
この人もビニールテープで巻いとけば絶縁できると思ってるクチか、、もしかしたら電柱を通してる電線は100Vしか掛かってないと思ってるんじゃなかろうな、、(=﹏=)マサカトオモウケド https://t.co/azoJrbZMdM
— うヰるへるむ・わっかかわっかー・三世 (@marman_band) September 15, 2019
一般家庭に送る配電線は、6600Vなので、そんなもん一般の方が手に届く範囲で通電するわけにはいきません。
お願いだから、そういうムチャクチャことだけは言わないで下さい。 https://t.co/JwLquPnnVO— あんぱん (@anpan_2634) September 15, 2019