蓮舫さんの炎上ツイート
対案をまとめました。
小型無人機ドローンによる自衛隊や在日米軍基地上空の飛行禁止を盛り込んだドローン規制法改正案に対し、国民の知る権利、報道の自由を鑑み、報道目的の場合は原則、防衛関係施設上空の飛行を認める内容です。政府案はこちらです。https://t.co/E1vmtFlg0F
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) May 10, 2019
蓮舫さんのツイートに対する反応
軍事基地の上空をドローンがとぶことを規制するなってやったらテロにも使われるしスパイにも使われる。
後、軍用機がとぶところに「ドローンをとばす」ってのがどんだけ危ないか理解してないんですか?
簡単にいえば「空港の滑走路上空にドローンをとばすのに賛成ですか?って話。馬鹿すぎる。 https://t.co/k1irNousRn
— もへもへ (@gerogeroR) May 11, 2019
毎度思うんだけど「ドローンで敷地上空に侵入しなくても、高性能望遠カメラを積んだヘリコプターをチャーターして遠距離から撮影すればいいだけでは?」という問い掛けに誰も答えてくれないのは何故なのか。 https://t.co/1BKJXU5M5W
— JSF (@rockfish31) May 10, 2019
え? 立憲民主党は頭が変なのでは? 軍事機密に「報道の自由」を認めている国は、世界中どこにもないと思います。少なくともG20にはないでしょう。蓮舫さんは、是非、米国や中国やロシア、北朝鮮にいって、報道の為のドローンの飛行の自由を認めて欲しいと交渉されては? https://t.co/0TTPFQZjZF
— 松本徹三 (@matsumotot68) May 11, 2019
報道って一般人がネットで報道したくてドローンを飛ばすのもOKの法案なんでしょうか。それとも一部マスコミだけ?マスコミだけに許可するなら差別ではないかと。
で、そもそも、国防に関わる場所を上から覗いて報道できてしまうのは国家の危機を招くので反対します。 https://t.co/NZaRXF5uqM— 須賀原洋行 講談社まんが学術文庫2作目カフカ『変身』9月11日発売 (@tebasakitoriri) May 10, 2019
既にこの対案とやらの内容については諸氏突っ込んでおられるけど、自分が一番腹立たしいのはこの一年以上さんざんモリカケやらのスキャンダルでサボタージュしといて、選挙間近になったら思い出したように「対案アピール」するとこなんですよね。 https://t.co/G2V9vkkOAi
— にこ ( ´ω` ) (@ikuyuk) May 10, 2019
蓮舫さんのツイートに対する私の感想
ドローンはすでに兵器になっています↓
イエメン軍の空軍基地での式典中にドローンが飛来。自爆して6人が死亡した際の映像。「何の音だ?」と見上げた瞬間これ(流血映像注意)。
ドローン攻撃の恐ろしさと対策の難しさを突きつけられるAtaque con drones a una base militar yemení mata al menos a seis soldados https://t.co/q5ucMJdRS9 pic.twitter.com/WWceRDPnWp
— tetsu (@metatetsu) 2019年3月28日
これでも規制しなくていいと言い張るよね。日本の自称リベラルや左派は。
自衛隊と蓮舫氏に悲報?韓国陸軍が自爆型ドローン開発に成功 - アゴラ https://t.co/VekftXftlE
— 今中大介 (@daisuke_i25) May 19, 2019
どこまでを報道目的としようとしているのか分かりませんが、何にせよ、報道目的と称したテロやその他の違法行為は可能でしょう。
なので、政治家個人としてこのような主張をされることもモチロン問題ですが、ましてやコレを政党として声高に叫ぶことは私には到底理解できません。
サイレント・インベージョンという言葉をご存知でしょうか。
サイレントインベージョンとはこういう意味です↓
武力を行使するような表だった侵略行為ではなく、献金などを通じて「頭が上がらない」状態にすることで国の実力者を言いなりにし、最終的には実質的な属国・傀儡国家とする、というような他国への干渉の在り方。
サイレントインベージョンは、オーストラリアの大学教授クライブ・ハミルトン(Clive Hamilton)が著書「Silent Invasion: China's Influence in Australia」において、オーストラリアの政権に対する中国共産党の党略を指す語として用られている。
オーストラリアやニュージーランドでさえ、中国からかなりの程度のサイレントインベージョンを受けていると言われています。
いわんや日本をやという話です。
もちろん証拠はありません。
ですが状況を考えれば、日本もサイレントインバージョンを受けている可能性は極めて高いでしょう。
具体的に誰がどの程度どういう形で言いなりになっているかも分かりません。
そしてモチロンのこと、蓮舫さんに関してもソモソモ関係性があるのかないのかすらハッキリしたことは分かっていません。
しかし以前、国籍関連で問題視された蓮舫さんがこのような案を声高に主張すれば、より疑いの目を向けられることは当然の話であり、ご本人にとっても得策とは言えないのではないでしょうか。
実際↓のような意見が1万以上のいいねを受けていることからも、私はこのような感想を持った次第です。
それ、中国に頼まれたの?
いずれにしても、立憲民主党は日本の国益など微塵も考えた政党ではないというのはわかりました。 https://t.co/X7fUkLnSFc
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) May 11, 2019
わが国の軍事基地を上空から覗き見る権利、そんな特殊な「知る権利」に固執する国民がどれほどいるというのでしょうか。そういう方々、一体どこの国民なのでしょうね、蓮舫さん。 https://t.co/QSJ2z3ufuA
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) May 10, 2019