坂本龍一さんの炎上発言
坂本龍一氏「僕も強く思ってる事できっと清志郎も言いたかった事。何でこんなに日本は言いたい事が言えない国になっちゃったのか。何が怖くて皆んな言えないのか。個人もミュージシャンもメディアも。政治家もそう」
見てみぬフリをせず間違ってる事は間違ってると言い続けることが大切なんだと思う。 pic.twitter.com/JFFnu3X7N1— にゃん吉 (@umetaro_uy) August 15, 2019
坂本龍一さんに対するツイッターでの反論
ずっと言いたい事言ってるじゃないですか?
言う自由もあれば反論される事もある。それだけ。 https://t.co/eWgVuKPBbA— むせんとう (@akemi_nishizawa) August 16, 2019
前提として、おサヨは言いたいことを言えている。
だからこそ反論も来る。その上で表明した意見に瑕疵があるため
「間違ってることは間違ってる」
と指摘されるだけ。そのくせ反論できなくなると
「言いたいことが言えない国になっちゃった」
と論点ズラしトンズラ。省みるということを学ぼう。 https://t.co/xKhVKFhSnK
— 大岡越前bot(観光客) (@k_j_551) August 15, 2019
フォロー外から失礼いたします。
坂本教授は、むしろ言論弾圧側(左翼)の土壌に乗っかって散々一方的に好きなことを言ってきた方かと。
左右関係なく言論弾圧を非難してきたならば兎も角、ネットの時代になって反論受けるようになったのを、言いたいことが言えない、とすり替えるのは卑怯に思えます。— HopeOfColorStrig (@nikosugi) August 16, 2019
坂本龍一さんの発言に対する私の感想
今回の坂本さんのようなことを言う有名人は他にもいますが、単にこれまで一方通行だったのがそうじゃなくなっただけのような気がしますね。
「日本は言いたい事が言えない国になっちゃった」と言いますが、ツイッターとか見てみてくださいよ。
言いたいこと言い過ぎなくらい言っているように私には思えますが。
ただ坂本さんのような有名人は、確かに厳しくなったかもしれませんね。
SNSが当たり前になる前の時代であれば、今みたいな数の反論は坂本さんには届かなかったでしょうから。
まあ批判にとどまらず、脅迫めいたものもたくさんあるのかもしれません。
そういう意味では確かに、有名人の発言は政治家なみに難易度上がってそうですよね。
あと、一方通行時代に政治的なことを色々言ってた有名人って、反論に対する反論が下手な人が多いですよね。
坂本さんも私から見るとその一人です。
そりゃそうですよね。
ずっと「言いっ放しで許される」ルールでゲームをしていたようなもんですから。
だから批判にうまいこと返せず、うまいこと返せなかったことをまた批判された挙げ句の「言いたいことを言えない」という流れのように私には思えるのですが、どうなのでしょうか。