鮫島浩さんの炎上ツイート
米軍が墜落した自衛隊F35Aの回収に躍起なのは中ロへの機密漏洩を防ぐというより事故原因を隠蔽するためだろう。機体に重大な欠陥が発覚したら巨額の戦闘機売却計画が狂うからだ。国家はいつも安全保障を口実に不都合な情報を隠すが、大概は巨大利権を守るためである。https://t.co/NamtxT6oCS
— 鮫島浩 (@SamejimaH) May 7, 2019
鮫島浩さんのツイートに対する反応
本当に「F35の事故原因を隠蔽」したいなら、わざわざ深海から引き揚げないほうがいい。記者が様々な疑念を抱いて仮説を検証していくのは、国民の知る権利を支えて民主制に資するが、仮説を事実と取り違えると一線を越えて陰謀論の虜になる。 https://t.co/29Yh7FgMC2
— 牟田口廉也(fake)空腹実現党総裁 (@renya_mutaguchi) May 8, 2019
朝日新聞が如何に思い込みオンリーの無能記者によって書かれているかを自白するツイート。
深海に沈んだ航空機を回収する能力があるのは米中露ぐらいのもので、中露が回収したとしてもF-35Aの機密をパクりこそすれ公開するわけない。
米国が本当に隠蔽する気なら回収した事実を発表しない。 https://t.co/CRIrWFP6Pf— 梓弓 (@Ma_R8) May 8, 2019
どう考えても、中ロに戦闘機の構造理解されて安全保障を見直すコストより、事故原因を追求して改善するコストのほうが安いと思いますが。
— かえる🐸 (@Monsieurfrogman) 2019年5月7日
— 言いたいことを言う (@iitaindamon) 2019年5月7日
鮫島浩さんのツイートに対する私の感想
いわゆる陰謀論的な主張ですね。
エビデンスがないし、↑の「鮫島浩さんのツイートに対する反応」にもあるように、陰謀論としても簡単に論破できる根拠の薄い部類に入るような主張だと私は感じました。
陰謀論を語ること自体に関しては、私はそれほど悪いことだとは思いません。
ただ日本のクオリティ・ペーパーとされてきた朝日新聞の記者が、記者というプロフィールで以って陰謀論を主張するのはどうなのかという感じですね。
新聞記者のレベルが、こういう形でどんどん可視化されていくなというのが個人的な感想です。
さらに詳しく
鮫島浩さんのまとめページはこちら↓