鮫島浩さんの問題ツイート
ワシントンでレッドカーペットからはみ出して立たされ、東京では選挙後に貿易交渉で大幅譲歩する密約をバラされる。トランプにここまで露骨に見下されながら媚びへつらい続ける安倍首相。サシ会談はこれはもう敬意も配慮もなく一方的だろう。想像を絶する安倍外交の恐怖は国内報道からは伝わらない。 https://t.co/X3CZI59R17
— 鮫島浩 (@SamejimaH) May 26, 2019
鮫島浩さんのツイートに対する反応
レッドカーペットのフェイクニュースをまだやってんの?呆れた
— 風太 (@ami7720) 2019年5月27日
朝日新聞の関係者が「ワシントンでレッドカーペットからはみ出して立たされ」などという虚偽をいまだに信じている、というネタで日本の報道のレベルの低さを揶揄しているわけですね。
自分が無能の誹りを受けるリスクを負ってまで日本のマスコミに警鐘を鳴らすとは、献身的な素晴らしい発言ですね。
— やっと (@yattodeta) 2019年5月27日
レッドカーペットは他のゲストの時も同じ。韓国の時のように、立ち位置に目印を付けておくような品の無いやり方を除く。
貿易交渉が今回妥結しないのは、前日に茂木大臣が記者発表済み。
朝日新聞と東京新聞の記者は、偽ニュースを流して安倍総理の評判を落としたいのか、よほど情報弱者なのか?— yossy🇯🇵 (@yossy10314649) 2019年5月27日
鮫島浩さんのツイートに対する私の感想
鮫島浩さんは先日、実際の動画を見ればすぐに分かるようなフェイクニュースを拡散したばかりです↓
これだけも記者としては驚く話なのですが、デマが確定してからもうかなりの日数が経っているにも関わらず、鮫島さんは未だにこのデマを訂正せずにつぶやいているのです。
↑の過去記事をご覧いただければすぐに分かりますが、「トランプ大統領が安倍総理を見下しているから、あえてレッドカーペットからはみ出して立たせた」というのは、今となっては明白なデマです。
前回のツイートに対しても訂正謝罪があって然るべきだと私は考えていたのですが、まさかソレを飛び越えるようなことをされるとは思ってもみませんでした。
今回の鮫島さんのツイートには本当にビックリした次第です。
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