鮫島浩さんのツイッターでの発言
韓国大統領府の談話を読むと、彼らはGSOMIAを一時的な感情で破棄したのではなく、米国退潮と中国台頭(日本衰退)を踏まえ、日本の理不尽な対韓外交をむしろ好機ととらえ、周到に準備して安全保障戦略を大転換したことがうかがえる。米国は韓国以上に韓国に破棄の口実を与えた日本に失望しただろう。 https://t.co/5MEUTydZZ8
— 鮫島浩 (@SamejimaH) August 24, 2019
鮫島浩さんに対するツイッターでの反論
それは読み込み過ぎやって。アメリカの協力なしでどうやって北朝鮮と対話するんですか。 https://t.co/OPK0CxOXC2
— Kan Kimura (@kankimura) August 26, 2019
笑える韓国政府擁護
韓国のGSOMIA破棄は「一的な感情」でなく、「合理的判断」にしようとすると、ここまで狂った論理が必要なのか。さらに、この理路は「韓国政府はレッドチーム入りを切望している」ことが大前提で、むしろ一層、韓国政府の頭のおかしさが際立ってしまう件whttps://t.co/jnAVUZVR6L
— ニワカは相手にならんよ@名古屋県知事候補1871年度 (@niwakaha) August 25, 2019
おー。つまり「韓国は最近の情勢を見てはじめから中国に接近するつもりでいたし、日本との関係悪化は単なる口実に過ぎず、今回の措置により事実上から米国陣営から離脱する決断をした」ということですよね! で、日本は米国陣営にとどまるから、今後はもう「向こうの陣営」として扱っていいという話に https://t.co/bU6DSRIPIQ
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) August 24, 2019
鮫島浩さんのツイートに対する私の感想
最近は特にという印象ですが、鮫島さんのツイートは結論が「日本はダメ」で固定されてしまっている感があります。
例えばコレとか↓
鮫島さんはもう、「日本はどの面でもダメ」物語から抜けられないのではないかと感じるほど。
実際、朝鮮半島研究の専門家である木村幹さんも「それは読み込み過ぎやって」と突っ込まれてますしね。
「アメリカの協力なしで、どうやって北朝鮮と対話するのか」というのは、本当にそのとおりだなと思います。
これまで何度も書いてきましたが、鮫島さんは朝日新聞の記者さんなんですよね。
一般人でもかなり無理筋な解釈と批判されると思うのですが、いわんやをやという話ではないでしょうか。
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