鮫島浩さんのツイッターでの発言
韓国世論は「安倍NO」「さよならDHC」など嫌韓感情を煽る者に的を絞り批判を強めている。日本の嫌韓感情は韓国の国内対立を理解せず全体を漠然と嫌うものだ。これは両国マスコミ報道の違いによる。つまり韓国マスコミの方がより深く多角的に日本の状況を伝えているのだ。https://t.co/BUoiIAXteo
— 鮫島浩 (@SamejimaH) August 12, 2019
鮫島浩さんに対するツイッターでの反応
朝日新聞の鮫島浩氏が、韓国における不買運動に名を借りた弾圧を支持するTWをしている。韓国社会の反日同調圧力は凄まじく、仄聞したところでは、韓国DHC社員は警察に付き添われ帰宅したそうだ。そんな報道暴力を褒めそやす鮫島さん、貴殿に、言論・表現はもちろん個人の自由を語る資格など一切ない。 https://t.co/Gtwq5ofKwa
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 13, 2019
吉田調書で誤報を飛ばした鮫島氏の説に従うなら、なんで、韓国の国内対立のとばっちりをうけなければならないのだ、と言う話。で、日本のマスコミっつうか、朝日新聞が「安倍のバーカ」「日本が悪かった」「日本はいまも悪い」しかないじゃん。鏡に映った自分に吠えるなよ。 https://t.co/tGpdae1cR9
— 宮脇睦@LVL48.みやわきチャンネル (@miyawakiatsushi) August 13, 2019
ホント、悲しいけど、ずいぶん前から「民度」は明らかに韓国が日本より上。
大差だね。
政治の質と同期して民度が落ち続ける日本と、そうならない韓国。 https://t.co/ayyNV20m2X— Seisu_Ken (@Seisu_Ken) August 13, 2019
鮫島浩さんのツイートに対する感想
よく分からないツイートです。
まずなぜ多角的に報じた結果が、的を絞った批判につながるのでしょうか。
韓国メディアの報じ方と批判の仕方が、鮫島さんにとって心地よいというだけのような気がしますね。
あと「韓国の国内対立を理解せず」というところ。
例えば、頻繁に誤報や偏った報道をして批判を受ける新聞社があるとします。
でも実は新聞社内では色々と対立があって、そういう報道になってしまっているのは、あくまで結果に過ぎない。
だからそういった社内の対立を考慮して、批判しましょうみたいなことを言われたら、だいたいの人はこう言うのではないでしょうか。
「知らんがな」と。
鮫島さんが「さよならDHC」という不買運動を支持しているのも気になりますしね。
あと↑の「鮫島浩さんに対するツイッターでの反応」の一番下のツイートについても少し述べさせてください。
こういう「日本は民度が低い」論を唱える人、結構いますよね。
これが当たっているかどうかはさておき。
こういうことを言う人たちは、日本人の中に自分や似た考えをしている人たちを含んでいないのですよね、きっと。
つまり「『私たち以外の』日本人は民度が低い」ということなのでしょう。
実際こういう方たちは、民度が低いと嘆き悲しみ、ときに激しく怒ることしかしません。
もし本当に「なんとかしたい」と思っているのであれば、こういう主張の仕方がほぼ逆効果にしかならないことはほとんどの人は分かるかと思います。
実際、少なくともこの何年かはこの手の方々の勢力が増すことはなかったワケですし。
結局、単なる自己満足で終わってしまっているんですよね。
これでなんとかなるというのは、子供の発想だと思います。
子供であればただワーワー言うだけで、親や周りがなんとかしてくれることが結構ありますしね。
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