志位和夫さんのツイッターでの発言
ナチスに加担したドイツのメディアは、戦後すべて廃止され、戦争責任に汚れていない関係者に戦後ドイツのメディアの復活は委ねられた。
ところが、日本では侵略戦争扇動の記事で部数拡大競争を行った大手メディアは、戦後、名前すら変えず新聞発行を続けた。
「嫌韓」に流される根本にこの弱点がある。— 志位和夫 (@shiikazuo) September 8, 2019
志位和夫さんのツイートに対するツイッターでの反応
その通りですね。
是非、朝日も毎日も廃刊に追い込んでください!— aki (@snoopy_zzz) September 8, 2019
志位委員長
嫌韓を煽って、日韓基本条約の粉砕を唱えた新聞がアカハタでしたね。 pic.twitter.com/xa6LN3N5tW— にっく (@nikkunikku4) September 8, 2019
なるほど。いろいろな意味で
戦時中の過ちをきちんと検証しなかった。 それが今の日本の状況を招いてるのがわかります。— 猫屋敷さん♪ (@oyasuminya5) September 8, 2019
志位和夫さんのツイートに対するネットでの反応まとめ
今回の志位さんのツイートに対するネットでの反応で目立ったのは、こんな感じですね↓


なのに今でも名前を変えずに存在しているワケで。
志位さんの理屈だと、共産党も根本的な弱点があるって話にならない?
前段と結論の「嫌韓に流される根本にこの弱点がある」が結びついていないような気がしますが。。
逆に言うと、結論の「嫌韓に流される根本にこの弱点がある」というところ以外は、結構納得がいくツイートでしたね。
ただ戦後ドイツは東西に割れちゃったわけだし、そりゃ日本も分割という運命をたどっていたのなら、メディアも一新という可能性は十分にあったと思いますよ。
まあ戦後ドイツのメディアについて私は詳しくないので、全く的をハズしてしまってるかもしれませんが。