Simon_Sinさんのツイッターでの発言
「政権与党が気に入らない文化には予算を出さない」という国がかつてありましてね。特定の表現を『国民精神を退廃させる堕落した芸術である』と烙印を押した結果多様性は失われ挙句の果てに本を焼くようになり、さらに数年後は人間も焼くようになりました #ss954 pic.twitter.com/NIgUfkoPbf
— Simon_Sin (@Simon_Sin) September 26, 2019
Simon_Sinさんに対する「いいね」なリプ
私がチェックした時点で、特に「いいね」が多かったリプライ(返信)はこんな感じです↓
Simonさんは以前に碧志摩メグがバッシングされてた時「彼女は自治体の公認を得て税金を使ってたのがダメだった。非公認になって自主的に活動するなら問題ない」と言ってましたね。
なれば津田大介氏も税金を使わず私費で「表現の不自由展」を開催すれば良かったと思いますがね。 pic.twitter.com/tQCzy9N9mO— 田宮良太郎 (@tamiya2345) September 26, 2019
碧志摩メグをぶっ叩いて悦に入ってた人が、退廃芸術だって泣き言を言うの、草。
申請内容と実施した内容が違いすぎたから撤回されたっていうしょーもない現実なのに、脳内でナチスと関連付けるとか、アホなの?
— ken (@ken17585319) September 29, 2019
宗教を認めていない、今の中国のことを言ってるんですよね?
— 芸術的髷ボッチ師範 (@GeiMage_jp) September 27, 2019
Simon_Sinさんに対する「拡散された」反応
私がチェックした時点で、特に「拡散されていた」RT(リツイート)はこんな感じです↓
碧志摩メグ叩きの成功体験に便乗して「税金でやるな」と官公庁や自治体から萌え絵表現を潰して回り、さらに踏み込んで私企業の萌え絵すら公共性を理由に撤回させていた人間が、自分の好きな日本人ヘイトが補助金貰えない程度で「退廃芸術」だと被害アッピルとか無様すぎて笑う。 https://t.co/o6dAVZjiEP
— しわすみ (@s_w_s_m) September 29, 2019
・展示撤回を決断したのは津田大介
・そもそも事前持ち込み予定がないものを展示予定作品を押しのけて展示
・3日間しか展示されておらず展示要件を満たしていないこういう運営側に100%非がある問題について何も問わず補助金を寄こせとか厚かましいとかおもわないのかな? https://t.co/CVcAKFYoK0
— 擲弾兵 (@tekidanhei) September 29, 2019
萌え絵を「公共性の綾」だの「公共の場にはふさわしくない」などと叩いておいて、補助金が出ないというだけで「ナチスの退廃芸術批判」と同一視するの、あまりにも論理がガバガバじゃないですか? https://t.co/NEMwkN1zdV pic.twitter.com/ehOfSBoy1I
— 青識亜論(せいしき・あろん) (@dokuninjin_blue) September 28, 2019
Simon_Sinさんのツイートに対する私の感想
確かに論理がガバガバですね。
まあSimon_Sinさんの場合は、今回のツイートに限った話ではありませんが↓
しかし、こんなガバガバ具合でもアルファツイッタラーとして活躍されているということは、論理性の不足を帳消しにするような長所があるのかもしれませんね。
煽り方がウマいのかなぁ。
今後ぜひ注目していきたいと感じた次第です。
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