https://twitter.com/N74580626/status/1015535232164847621
これは想田和弘さん、森達也さんの負けでしょうね。
江川紹子さんは「事実関係はほぼ解明された」と主張しています。
そしてこの主張は、オウム関連の裁判を始めオウム事件のその後を追い続けた上でのものですからね。
想田さんや森さんが主張を通すのなら、江川さんへの反論が必要でしょう。
でも私が知る限り、江川さんへのまともな反論ってされていません(見落としていたらごめんなさい)。
いや私も真相究明というか、総括としては足りないと危惧している1人です。
実際宮台真司さんなんかの主張には、同意しているところもありますし。
でもそれは、麻原彰晃こと松本智津夫さんたちの死刑執行が延びたところで、あまり変わらないのではとも思っています。
追記 2018/07/19
ようやく森さんが反論されたようです↓↓
それでも麻原を治療して、語らせるべきだった…「オウム事件真相究明の会」森達也氏による、江川紹子氏への反論 https://t.co/QcIpeDoI9V @biz_journalさんから
— 森達也(映画監督・作家) (@MoriTatsuyaInfo) July 18, 2018
しかし滝本太郎弁護士からすぐに反論されています。
滝本さんも、確かオウムから命を狙われ続けたうちの1人ですね↓↓
晒しておきます。2重3重に事実を認識せず、自己矛盾だらけ、底も軽すぎる。オウム信者とか、まして被害者でもある子どもらにあっては、このような人こそ迷妄に導く人なんだ、と知るべし。 https://t.co/nrW2QL8LHd
— 滝本太郎 (@takitaro2) July 18, 2018
たとえば、だ。森氏は地下鉄サリン事件のリムジン謀議の曖昧さばかり言い、ここでも「あなたの直接的な指示を聞いたのは刺殺された村井幹部だけだ。」という。それ自体が確定判決文を読んでないことを示す。恥を知られたし。
— 滝本太郎 (@takitaro2) 2018年7月18日
さてまた事実の認識不足を指摘された森達也さんですが、今後どのように反論されるのでしょうか。